片頭痛を回避したい
天気痛としての片頭痛
今日は朝から身体が重くて軽く頭痛もするし、体調がいまいちだなぁと思っていたんだけれど、頭痛ーるアプリを開いてみたら、案の定、気圧が大きく下がっていた。明後日の朝までずっと下がり続けるらしいし、気持ちが塞いてしまいますね。
かく脳神経外科クリニックのウェブサイトに「予兆療法」として、頭痛発作が起きてから手を打つのではなくて、予兆が出た時点で手を打つ方法が紹介されています。本当はかかりつけ医などに相談しながらやるのが良い*1のだけれど、「片頭痛発作回避療法」で用いられるジフェニドールの効能効果が「内耳障害に基づくめまい」だから、片頭痛予防で処方をお願いしても無理かも知れないので、OTC医薬品で対応しようかなと思います。
「ジフェニドール塩酸塩」が含まれているOTC医薬品に「トラベルミンR」があって、「スコポラミン臭化水素酸塩水和物」っていう沈静成分が含まれているのが気になるけれど、とりあえずやってみようかなと思います。
かかりつけ薬局が零売薬局なので、トラベルミンRで効果があれば、セファドールを出してもらっても良いかなと思ったりもします。
*1:ジフェニドール塩酸塩が抗コリン作用のある成分なので、服用してはいけない場合があるので、少なくとも抗コリン作用の意味が分からない人はやらない方が良いのかもしれない。
